2015年12月26日
大木と菩薩
大木は何時も瑞々しい
それは、何時も伸びようとているからだ
菩薩は常に若々しい
それは、つねに夢を持っていられるからだ。



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それは、何時も伸びようとているからだ
菩薩は常に若々しい
それは、つねに夢を持っていられるからだ。




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17:38
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2015年12月24日
2015年12月15日
竹林の風
地蔵様の身体を吹き抜けた
風が、私の身体を吹き抜けて行く
時には、激しく叱り
時には、優しく呼びかけ
そのたび、、私の血が新しくなり、風に、、、生かされる、、、、、、、



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風が、私の身体を吹き抜けて行く
時には、激しく叱り
時には、優しく呼びかけ
そのたび、、私の血が新しくなり、風に、、、生かされる、、、、、、、




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19:08
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2015年12月13日
2015年12月09日
2015年12月08日
2015年06月24日
2015年06月24日
2015年06月10日
2015年02月22日
2015年01月29日
2014年10月22日
小豆島の秋
樽の中の秋
役目を終えった樽が、老舗の庭に凛と立つ
その中より、島を覗けば、オリーブの収穫
秋祭りの、
楽しい声が聞こえる。




役目を終えった樽が、老舗の庭に凛と立つ
その中より、島を覗けば、オリーブの収穫
秋祭りの、
楽しい声が聞こえる。





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16:18
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2014年10月14日
演歌
別れ道。
逢えば別れが、来るものと
知っていたのに、何ゆえに
今さら頬を濡らすやら
さよなら、さよなら
達者でね
贈る言葉も、湿りがち
人に妻とは知りながら
胸に灯した恋灯り
消えて侘しい月の夜
さよなら、さよなら、
寂しいね
貴女偲んで、影を追う。
逢えば別れが、来るものと
知っていたのに、何ゆえに
今さら頬を濡らすやら
さよなら、さよなら
達者でね
贈る言葉も、湿りがち
人に妻とは知りながら
胸に灯した恋灯り
消えて侘しい月の夜
さよなら、さよなら、
寂しいね
貴女偲んで、影を追う。
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17:59
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2014年08月29日
2014年08月01日
無心
私が無心になれる屋島山上、
今日も出かけてゆき、
樹や、地蔵さんに話しかけ、瀬戸内海を見る、
時間と、空間、今日も一生懸命生きている。



今日も出かけてゆき、
樹や、地蔵さんに話しかけ、瀬戸内海を見る、
時間と、空間、今日も一生懸命生きている。




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09:23
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2014年07月15日
夢の中
頭の中身がどんどん外に出ていく。
私はただ空気を吸っているだけ
白も黄色も忘れていく、それなのに血液はちゃんと流れて
目が覚めるとベットの中、、、、、、


待つことに馴れ病院の椅子の位置。
私はただ空気を吸っているだけ
白も黄色も忘れていく、それなのに血液はちゃんと流れて
目が覚めるとベットの中、、、、、、



待つことに馴れ病院の椅子の位置。
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09:02
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2014年07月12日
2014年07月09日
2014年07月01日
2014年06月27日
雨宿りの屋島寺
天気図を気にする程の雨はなく。
屋島寺の蓮に隠れて鳴く蛙。
咲いたとてお前も一人シクラメン。





土器を投げて遍路も旅ごころ。
屋島寺の蓮に隠れて鳴く蛙。
咲いたとてお前も一人シクラメン。
土器を投げて遍路も旅ごころ。
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18:55
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